日本のデフレの理由とは
良く聞くアレですね、、
デフレーション。。
日本の経済状況は体現してるんで、知ってましたが、
そんな理由があろうとは思いませんでした(。-_-。)
まずはデフレーションの説明していきます
デフレはどんな状態なのでしょうか??
デフレは生産量に対し、需要が低い、物を買う人が少ないため、物価が下がってしまう状態です。
はい?分かり辛いw
日本の経済状況が悪いため、国民の皆さんの給料が低く、必要最低限で物を買いますよね?
つまり、、、
消費者「お金の節約だ!給料上がらないし、しょうがない!」
販売側「安くしますから、買ってくださいよ〜(´;Д;`)」
簡単に言うと消費者と販売側でこの負のスパイラル状態がデフレーションと言います
何となくしか分かってなかった!!
じゃあ根本の原因は何でしょう?
そもそもいつ頃から日本がデフレになったのでしょうか?
それは1988年の消費税導入から始まりました…
日本がバブルと言われる経済成長後、経済成長が止まり、GDP〔国民の皆さんが稼いだ数値〕が伸び悩む時、日本政府が消費税法をピンポイントなタイミングで導入したため、日本の経済成長は完全にストップ!
代わりにデフレーションが始まりました。
原因は消費税かぁ〜
消費税ってそんな悪そうなものが何であるの?
本来、消費税や税の役割はこうです!
別のお金の仕組みブログで説明してますが、日本銀行券は無限に発行できます(゚∀゚)
GDP、つまり皆さんの稼いだお金を水!
日本円を、諭吉さん作り過ぎて、日本円の流通が多くなり過ぎて、周囲の国から「そんなにあるならいらねーよ」と思われるボーダーをバケツ!
と、、します
水がバケツから溢れるとどうなります?
日本円の価値が下がります∑(゚Д゚)
じゃあ溢れないようにすればいいじゃん!
ああ〜そうか!引き抜けばええやん!
という訳でバケツに栓を付けて、溢れないように水を抜けば、いいのかってことで作られたシステムが消費税です(-_-)
しかし、日本はバケツの水がいっぱいになった訳でも無いのに消費税を導入しました。
つまり!日本政府は頑張って国民の皆さんが貯めた水を抜き始めたのです。。。
何というクソ所業!!
本来、理想の財政として緩やかに右肩上がりにGDPが伸びるのが理想的です!
ここ30年の世界に誇れない日本の経済成長率はほぼ0です_:(´ཀ`」 ∠):
世界一の成長しない国になってます_(:3 」∠)_
逆にすげ〜w
日本国民が頑張ると日本政府が足を引っ張るので、成長しません。
ちょっと脱線しましたが、
デフレの原因が消費税で、
消費税導入のタイミングはクソだったから日本の約30年間デフレになってる訳です(´;Д;`)
次はそんな悪者の消費税によって日本がどうなったのかを書きたいと思います!(╹◡╹)
資本主義特別編
ちなみにウチの会社は資本主義を思いっきり無視してます…
どう無視してるかって?
多くの上の人間はこう言います!
「人は大事だよ!だからとりあえずは何よりも人!」
そればっかり、、、
え?その人達正しい?
分かりました!!
私が資本主義を無視していると言った意味を説明したいと思います!
まずウチの給料は高くありません。
従業員は多いです。
技術は誰でも入ってこられる分野なんで高くもありません。
資本は全国に拠点があるので、建物とPCくらいでしょうか。
需要は年々下がっています。
理由は明確、、、政府が潰し掛かっていて、予算を削ってくるからです。
需要が下がるから、それに対し、人が多くなると、コストが掛かってしまい、人を削るしかありません。
その代わり、技術を上げ一人一人の生産性を上げるしか利益は出ないと思います。
つまり、人を大事にするのはするのでしょうが、効率性が悪く、人を削らないといけない状況まで給料が最低賃金から昇給できず、滞在期間だけ経過します。
なので、給料上がらない昇給が難しいので、たくさんの人が辞めていきます。
それでいて、専門職でもないから、技術は伸びません。
ウチの上司達は「技術なんかより人を導く力!」と声を揃えて言います
いやいや、、、気付けよww
政府からの投資が縮んでるんだから、ウチも一人一人の生産性重視で人の規模縮めろよw
お金が湧いてくる訳でもあるまいし、中間管理職にだけプレッシャーかけんなww
ベテラン辞めるだけやろw
という訳でいつも小言のように、、
「あいつには目をかけてやったのに」とか「何で辞めてくんだろうね〜こんな緩い会社」とほざいてます。
という訳で話は戻ると、、ウチは資本主義の三原則のバランスがクソです。
菅官房長官がウチの業界の予算をあと3年以内に3分の1まで削りますって宣言してたなぁ〜
お金の勉強してなかったら、気付かずヤバかった、、、消費税が無くなりそうになったら、転職やなぁ、、それまでに中小企業診断士取って、コンサルの道を歩みたい!
資本主義の面白い話
世の中は資本主義と言われています
良く聞く?たまにか?言葉だけは私でも知ってるかなぁ程度でした。
資本主義って何でしょう。。。
簡単に言うと会社、企業がデカくなる三原則があるよ!みたいなもんです。
え?...
私は過去に「俺は資本主義だから」とか言ってる人を見ましたw
自分が企業が大きくなる三原則だから、、、
ん?はい?
ちょっと理解出来ませんw
では、面白い話はさておき、
資本主義とは、、、
「資本、労働、技術」
この3つの要素が作用して、企業が大きくなるよ〜会社が大きくなっていくんですよ〜という原則のことですね。
「資本」は物!
つまり、工場なら生産する機械や設備に相当します。
「労働」は人!
工場なら、機械を操作する人だったり、人を束ねる工場長に相当します。
「技術」はそのままですねw
生産する方法だったり、操作方法が相当します。
「資本、労働、技術」という三原則はどのように作用するのでしょうか?
まず、お金出すから物を作ってくれよ〜と頼んでくる人が居ます。
これは需要と言います。
資本を使い、人が物を作り、需要者に完成品を販売しました。
これがまず生産〜販売のベースです、商売の基本ですかね、、、
技術があれば、良い物が作れます。
資本があれば、多くを作れます。
しかしながら、人が足りません。
なので、雇います…
もうお気付きでしょうか?
需要者が完成品に対し、
「へぇ〜これ良いじゃん!」
と需要者が増えます。
という訳で
生産量を増やさないといけません。
もっと需要者を増やすには良い物を作るために技術が必要になります。
そうやってグルグル「資本、労働、技術」から生産される物を多く、品質良くなり、需要者が増える原則を資本主義と言います。
需要者は主に国民の消費者である皆さんです。
ほほぅ〜
「俺は資本主義だから」
このセリフを吐く奴はヤバい人ですw
恐らく、誰かに欲しがられて、そいつが大きくなるんでしょうか?w
今まで知ってた言葉でも、意味を知ると面白いですよねー!
これを読んだ方は「俺は資本主義」なんて恥ずかしいことは言わないようにしましょうね笑【リスキーなウケを狙うなら玉砕覚悟で!】
財政と就職活動は密接
まず財政ですが、、、
日本銀行から借りたお金や国民から税金で集めたお金に政府が予算を組んで国民に投資をしています。
これが基本的なお金の流れです。
政府から投資されるお金が多いほど、企業は大きくなれます。
その企業で働けば、例え枝とはいえ、羽振りは良いと言えます。
未来も明るいです。
それはどうやって勉強するのでしょうか?
ネットやSNSにより情報はいくらでも手に入るので、最新技術とかのワードで検索かければ、たくさん出てくると思います。
技術の勉強も大切ですが、株式市場の情報も大事です。
どんな企業がどのくらい稼いでいるのか目安になります。
若い人ほど、興味を持つ仕事が無いなら、将来、政府が投資してくれそうな技術や企業について勉強すべきだと思います(^-^)
義務教育なんて基本はどうでもイイです!
大切なことは団体行動をどう上手くやるかくらいしかご利益はありませんw
勉強して良い大学入って、良い就職先に就く!
はい?良い就職先は誰が教えてくれんの?
という訳で両親は過去の人であり、過去を参照して、今を語るでしょう。
しかしながら、我々は今を、未来を生きていかなきゃいけません。
過去に良かった業界はもう無いなんてざらな現代に過去は必要ありません!
やりたいことをやれ??
話になりません!!
「稼げるやりたいことを探せる力を持て!」が正しいと思いませんか?
それに気付いたのは財政を勉強した後でした、、、
だから、就職を考える若い方や将来のために勉強している方はこれを読んだならば、ぜひ考えてみて下さい!!
世の中には必ず人手不足で低賃金、人手が必要ない、または働くまでに難しい難関がある職や仕事があるので、その理由を追いましょう!
そうすれば、必ず後悔しない未来が見えて来るはずです!
お金の仕組みを作った人
昔、イギリスでゴールドスミスという金を取り扱う団体がいました。
名前が胡散臭い?w
実際に存在します!
彼らは金と色々な価値あるものと交換するのが目的です。
とある時にゴールドスミスさん金を貸してくれという人が来て、金を貸しました。
金を借りる人が増えた時にゴールドスミスさんは気付きました。
金を貸す→金を貸した人が別の人に金を貸す→最終的にはまた金が戻って来る
結局金が戻って来るなら、金のやり取りは重いし面倒だから、紙にしよう!
という訳で、この金を貸しましたよ!っていう借用書が皆さん大好きな日本銀行券=諭吉の元になった原理です。
皆さん大好き諭吉さんの正体は日本銀行からの借用書でした!
ここでゴールドスミスさんにとって重要なのは
・金を貸すだけで色々貰える
・金はいずれ戻ってくる
・発行した借用書が利用する人が多すぎて、ゴールドスミスさんから借りた券だと多くの人達が思い込んでる、つまりは共通認識ということ
という訳でゴールドスミスさん、、
やってみました!
借用書だけたくさん発行して、何とかならないかな?w
んで、しばらくやってみて気付くと、やっぱり何とかなった!
これが日本銀行の、日本円の仕組みでした。
お金の仕組みを初めて知りました
お金ってどこから現れて、どういう風に流れてくるのか調査しました。
お金って有限かと思いきや、日本円は無限に作れます。
日本銀行から誰かがお金を借りると、お札が刷られて、出来上がります。
日本銀行って?と思う方、、何と日本政府の子会社です。
実は株式に上場してます。
つまり、日本政府が日本銀行からお金を借りて、予算が組まれ、税金と共に国民の事業や政策に使われていきます。
その使われたお金の配分の末端が一般国民に企業を通して流れていきます。
なので、政府が予算をより多く出す事業の会社に働けば、多めに貰えるということです。
という訳で就職活動と財政は超関係することが分かります。
そんなん義務教育で学ばせろや!って思いました。
高学歴で低所得はそもそも勉強する観点が間違ってることになります。
まずは株式市場見て、上位に来る会社が何をやっている会社なのか?未来開発される今で言う5Gを活かせる政府に予算が多く組まれている業界の会社が今後、安定した会社となるということになります。
こんな勉強は小さい時には絶対無いですよね。
なので、日本の政策はスタートからアホだと分かります。
お金の勉強
財政や政治には興味無いんですが、会社でこんなにも昇格が厳しい理由を調査しました。
私はIT・通信に属する会社に所属してますが、会社に所属する人はだいたい何千人といます。
リーダーという立ち位置で、凄まじく昇格が難しいです。
昇進するためには上司達の評価を受け、筆記テストがあり、面接があります。
まず、通常は声すら掛けて貰えません。
そんな状態を改善すべく、お金がどこで働いたら多く手に入るのか、知りたいので、財政を勉強しました。