資本主義の面白い話
世の中は資本主義と言われています
良く聞く?たまにか?言葉だけは私でも知ってるかなぁ程度でした。
資本主義って何でしょう。。。
簡単に言うと会社、企業がデカくなる三原則があるよ!みたいなもんです。
え?...
私は過去に「俺は資本主義だから」とか言ってる人を見ましたw
自分が企業が大きくなる三原則だから、、、
ん?はい?
ちょっと理解出来ませんw
では、面白い話はさておき、
資本主義とは、、、
「資本、労働、技術」
この3つの要素が作用して、企業が大きくなるよ〜会社が大きくなっていくんですよ〜という原則のことですね。
「資本」は物!
つまり、工場なら生産する機械や設備に相当します。
「労働」は人!
工場なら、機械を操作する人だったり、人を束ねる工場長に相当します。
「技術」はそのままですねw
生産する方法だったり、操作方法が相当します。
「資本、労働、技術」という三原則はどのように作用するのでしょうか?
まず、お金出すから物を作ってくれよ〜と頼んでくる人が居ます。
これは需要と言います。
資本を使い、人が物を作り、需要者に完成品を販売しました。
これがまず生産〜販売のベースです、商売の基本ですかね、、、
技術があれば、良い物が作れます。
資本があれば、多くを作れます。
しかしながら、人が足りません。
なので、雇います…
もうお気付きでしょうか?
需要者が完成品に対し、
「へぇ〜これ良いじゃん!」
と需要者が増えます。
という訳で
生産量を増やさないといけません。
もっと需要者を増やすには良い物を作るために技術が必要になります。
そうやってグルグル「資本、労働、技術」から生産される物を多く、品質良くなり、需要者が増える原則を資本主義と言います。
需要者は主に国民の消費者である皆さんです。
ほほぅ〜
「俺は資本主義だから」
このセリフを吐く奴はヤバい人ですw
恐らく、誰かに欲しがられて、そいつが大きくなるんでしょうか?w
今まで知ってた言葉でも、意味を知ると面白いですよねー!
これを読んだ方は「俺は資本主義」なんて恥ずかしいことは言わないようにしましょうね笑【リスキーなウケを狙うなら玉砕覚悟で!】