お金は情報?説明します!
ネットでお金を調べたり、三橋貴明さんに辿り着く前はホリエモンとかがお金は情報だと言ってました…
私が凡人なせいか、「はぁ、、そうですね〜で?」くらいにしか思えませんでした
でも、何故か三橋さんの話は面白かったのを覚えています
お金の仕組みで話したように、皆さん大好き諭吉さんは日本銀行が私達にお金を借りているという借用書であり、貸し借りの記録です
ちなみに日本国民全員が一気にお金を引き出すと、銀行は対応出来ません
実際に世に流通するお金は約100兆円だそうです、、
それに対し、国民の口座の預金総額は1500兆円は超えるそうです
このデータのお金数値をマネーストックと言います
それをホリエモンは前説や解説も無しにお金はデータと言ってるのだと思います
ネットやSNSの情報を追って、数値を分析し、予想にはなりますが、確定的な未来を掴めば、人の先回りできて有利に生きることができるよねってことを簡単に言ってるようです
話は戻りまして、
三橋さんの面白い話はこうです
預金が無い人もデフレだから銀行からお金を借りられない
実際にそれを聞いた時に今までどうして両親が
「お金の貸し借りは絶対するな!」と言ってたのか思い出しました
理由は分かってなかったし、説明も無かったですが、小さい時からそう思い込んできました
よくよく思い出してみると父親はいつも日本経済新聞を見ていました
新聞を読めとか言われたこともあったし、でも、私は読まなかったし、経済には興味無かったです
まさかそんな興味無い、でも経済を勉強しろ!と言わんばかりに新聞を読むことが正しいと、日本経済新聞を読んでる人は勤勉で偉い人と、思い続けていたのが、今になって、それは大蔵省=財務省の洗脳だと知るなんて思いもよらなかったですw
でも、結果的にはずっとデフレだから、お金の貸し借りしないで良かったし、新聞も読まないで正解だったと思います!
デフレでお金を借りても、消費税で所得を削られていたら、マイナスになるばかりなので、返すアテが無くなるだけですし、金利で取られたお金は銀行が政府の負債を買い取るために換金され、既得権益の餌食になるだけなので、結局美味しいのは既得権益です
良く聞く「お金は天下の回りもの」は実は「天下」が政府であり、
「回りもの」は消費税により吸い上げられたものが政府に回ってくるという皮肉なのかもしれません
「お金は天下の回りもの」だから使え使え!どうせ戻ってくる!
なんて気付けば発信元も政府だし、
普通に考えても収入源は自分が把握してるんだから、子供にまで教えることは無い言葉でしょう
知識も無い人が持っていても、
お金は減るだけですし、、、_:(´ཀ`」 ∠):
色々勉強して、気付いて良かったと思うと、三橋さんの話が面白いなぁ〜と思った訳でした!
皆さんは小さい頃からの何でをいまだに持ってたりしませんか?
持ってたら、調査すれば、現代ならほとんど、真実を知れますよ!
お金の仕組みでさえ、本当に正しく理解している人は国民の20%くらいしかいないと言われる時代なのですから(╹◡╹)